皆様もぼちぼちお正月の準備を始められていらっしゃることと思います
今年は28日が仏滅
29日が大安 と
なかなか予定を組むのに一苦労です
六曜 先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口と、
結婚式などおめでたい行事は大安に
葬式などは友引を避け
冠婚葬祭などの儀式と深く結びついて使用されています
また 験担ぎと言うのでしょうか
29日の9が付くので良くないと
ならば 28日に予定を立てようとすると仏滅
30日は旧の晦日 で一夜飾りで良くないと言われ
31日は大晦日 で一夜飾りで良くなく
となると27日までにしないといけなくなります
本当に今年は大変です
気にしつつ気にしないで行わないと用事がいっぱいありすぎて出来ませんね
何から準備したらいいでしょうか?
誠に勝手ながら本年の営業は26日にて終了させて頂きました
どうもありがとうございました
お得意様のみとなりますが、日頃の感謝をこめて数限定でおせち料理をお作りさせて頂いております
縁起物などをお入れし種類も豊富に、一つ一つ手作りで良いお正月をお迎え頂く為に一生懸命お作りさせて頂きます
(写真は昨年の見本です)
さぁ 本日よりおせち料理・お正月準備に入ります
お・た・の・し・み・に・・・
今年のクリスマスは楽しいクリスマスのなりました
お客様にシャンパンやワイン
そして可愛いクリスマスケーキを頂きました
もう どれも可愛く、どれを頂こうか迷ってしまいます
和食とクリスマスってピントこないように思いますが
さすがにご家族連れとはいきませんが、意外や意外お若いカップルがご来店頂くことがあります
賑やかなクリスマスも良いですが、落ち着いた静かなクリスマスもお勧めです
麺の入っていないグラタンのようなお料理 「コキール」
海老や貝などを下調理してソースであえ貝殻などの器に盛って表面を焼いたお料理です
基本的には貝殻を器にしたお料理だそうです
海老や貝と相性のいいホワイトソース、特に女性の方に喜んで頂けるお料理のように思います
単品では帆立の貝殻にのせてお出しすることもありますが、只今 コース料理の一品としご用意させて頂いております
熱々 焼き立てをお出しいていますので、気を付けてお召し上がり下さい
お客様でお気に入りの my盃をご持参される方がいらっしゃいます
焼き物に興味をお持ちで、詳しく
この盃は○○作で、何年ごろの物とか
この色付けはこういった特徴があるとか
いろいろ教えて頂き、大変勉強になり,
楽しいひと時です
時には大変高価な物があり、少々緊張しますが・・・
本当にいろんな焼き物があり、年代によっても異なり大変難しいくなかなか覚えられませんが、教えて頂いて少しづつでも身に付けばうれしいことです
河豚と鱈の白子を醤油焼きにし
盛り合わせました
焼いた醤油の香ばしい独特の香りが漂います
なんとも食欲をそそる香りです
あっさりとした河豚や甘みのある鱈の白子の一味違った味をお楽しみ頂けます
木の芽をアクセントにちらしています
てっさなど共に、いろんな味わいをお楽しみ下さい
松葉蟹の雌のせこ蟹
雌特有のぷちぷちとした外子と
鮮やかな朱色のころころっとした内子があります
内子には甘味があり、またコクのある味噌、どちらも格別です
大きな松葉蟹もとても美味しいですが、こちらもお勧めです
小さいながらも蟹の旨みが凝縮されています
お家でなら割ながら食べるのが最高ですが、ちょっと宴会などでは召し上がりにくいかもしれませんね
丁寧に身をほぐし、召し上がりやすいように仕上げています
是非 せこ蟹お召し上がり下さい
お客様の百歳のお誕生日のお祝いの宴
終始懐かしい昔話に花が咲き、お祝いにふさわしく八寸のお料理にも、花が咲いています
可愛いカチューシャを身につけられ、笑顔で少しづつですがお料理をうれしそうにお召し上がり頂きました
ご注文の焼き鯛 ご用意された花束に、100の数字のろうそくを飾られたバースデイーケーキ
心温まる ひと時でした
本当におめでとうございます
末長くお元気でお過ごし頂きますように
お祝いの宴に当店のお料理をお召し上がり頂き、楽しいひと時のお手伝いをさせて頂きたいと思います
ご注文、お問い合わせお待ちしております
どうぞよろしくお願いいたします
京野菜として有名な「海老芋」
表面に縞があり曲がった形が海老のようにみえることが名前の由来です
粘り気があり、少し甘くなんともまったりとした感じが、大好きです
鯛の子もあっさりと煮あげました
綺麗に花開きふんわりとした雰囲気鯛の子の煮物のやさいい味をひきたてます
とてもやさいし煮物の盛り合わせです、是非お召し上がり下さい
12月と言うのに、意外に温かな日が続いていますね
てっちり 河豚料理の美味しい季節ですが、鍋料理はもう少し寒い方が美味しいですね
てっちりと言えば「ひれ酒」
香ばしい河豚のひれと熱々の日本酒
何故火をつけるのでしょうか?
出来たてのひれ酒の蓋をさっと取ってすぐ火をつけます
ぽっとお酒に火がつきます
火をつけると言うことはアルコールを飛ばしてしまいますよね
折角のお酒のアルコールをとばすなんて、もったいないと思う方もいらっしゃると思います
火をつけるのは、アルコール分を飛ばすためと、アルコール分が飛ぶことによってお酒の味がよりマイルドになるそうです。またひれにも火があたり香ばしさが一層引き立つそうです
日本酒の楽しい飲み方の一つですね
火をつけても、つけなくても お好みでお楽しみ」下さい
ふんわりとした口当たり
磯の香りが漂う牡蠣の進丈
お出汁は蕪のみぞれ仕立て
ちょっと青菜を添えて色どり綺麗に仕上げました
なんとも体に良さそうなお吸い物です
体も温まり、ほっこりします
ある教室の発表会の後の親睦会のお食事としてご注文頂きました
本日のお弁当です
生物や煮物そしてお菜にご飯と
盛りだくさんです
一つ一つ丁寧に作りあげました
こういった催し物のお食事会に是非ご利用頂けましたら幸いです
23日には当店にて「ハーモニカの演奏会」が行われます
当店のお食事をお召し上がり頂いた後、演奏をお楽しみ頂く会です
楽しいひと時のお手伝いをさせて頂きます
是非 いろいろな催しにご利用下さい
甘海老はオスからメスに性転換するってご存知ですか?
先日のドラマの中で知り、びっくりしました
そんんな不思議なことがあるんですね
海老好きの私は、そんな神秘的なことも知らずに、ただただ美味しく食べていました
調べてみると
生まれた時、すべての甘海老は性別が存在せず、4年目になるとすべての
甘海老がオスになり、そしてオスの甘海老として交尾を行った後、5年目からはメスとして生きていくそうです
本当に不思議です
他にも魚介類の中には不思議な性区分があるそうです
生物の神秘を感じます
急に風が強く冷え込んできました
こんな時には温かな鍋料理を食べると体の芯から温まります
てっちりや寄せ鍋、どちらも美味しいです
お鍋を皆で食べると楽しい団らんのひと時を過ごせます
が、やはりマナーは大切です
ついつい自家箸でお鍋の中の食材を取ってしまったりしていませんか
最近 嫌がる方がいるようです
添えてある取り箸やお玉を使ってお鉢にとってあげて下さい
お仲間の中に嫌な方もいるかもしれませんから
ちょっとした心配りが大切ですね
とても雲丹のお好きなお客様
ご来店頂くたびにご注文頂きます
炙った海苔に雲丹をのせ山葵と醤油を付けて召し上がります
雲丹は、そのまま食べて美味しいのはもちろんですが、烏賊にのせたり、海苔でくるんだりと一味違った味が楽しめます
また海苔や烏賊と一緒に食べることで、雲丹の味が少しまろやかになるように思います
ご飯にも合います お酒の肴にも良いですね
そのまま食べるのと、何かと食べるのと お好みはどちらでしょうか
牡蠣の美味しい季節がやってきました
以前 「今ちゃんの実は・・・」で放送された的矢の牡蠣料理を
もう一度食べたい、食べそびれたので是非食べたいとご来店頂いております
本日は、折角お越し頂いたのに牡蠣のシーズンが終わっていたとのことでの、うれしいことに再度ご来店頂きました
牡蠣の松前・牡蠣の土手焼きなどいろいろお召し上がり頂きました
特に牡蠣の土手焼きの味噌に、ご飯などを入れて食べたいとのご要望があり、こちらも初めての試みで、お饂飩を入れてお召し上がり頂きました
お味のほどは分かりませんが、喜んで綺麗にお召し上がり頂抱いたので、ご満足いただけたように思います
今でもテレビで紹介して頂いたのを覚えて頂いていてご来店下さる方がいらっしゃるとは、うれしいことです
的矢の牡蠣料理と共に会席料理や他の御品も是非お召し上がり下さい
12月に入りました
なんとなく、気ぜわしくあれもこれもしないといけないと思う事ばかりです
街はクリスマスの雰囲気がいっぱいイルミネーションも綺麗に輝き賑わっています
今月の色紙に
「あせるな あせるな」と書かれています
落ち着きなさいよっと語りかけているようです
先付けとして「子持ち烏賊の煮物」を、ご用意いしております
あっさりとやさしい味わいです
どことなく「ほっと」こころが和らぎます
是非ご賞味下さい
「鰤」の美味しい季節がやってきます
生で 好し
焼いて 好し
煮ても 好し
お酒にもご飯にも 好し
先ずは、お造りから・・・
脂がのっていて、まったりとした旨味がたまりません
これから美味しくなります
是非 ご賞味下さい
白身のお魚
「鮃・ひらめ」
ひらめの持ち味を生かす為に薄造りしました
ひらめの歯ごたえと旨みをお楽しみ下さい
また、淡白な味を生かして美味しくお召し上がり頂く為に、ぽん酢をご用意しております
本当に綺麗な白身魚です
盛り付けも華やかに器も引き立ちます
的矢の牡蠣を使って
蒸し物料理「徳利蒸し」をご用意しております
また 会席コースの蒸し物にも
「牡蠣ときのこの徳利蒸し」
をご用意しております
「徳利蒸し」とは、写真のような独特の器を使って作ったお料理です
三段に分かれた徳利形の器です
上段は、ぽん酢などつけ汁
中段は、薬味
下段は、白身魚などの材料を入れて蒸します
どこのどなたが考えられたのか、本当によく出来た器!
蒸し物料理にぴったりの器です
上段のつけ汁入れには蓋がありませんので、くれぐれもお気を付け下さい!
お客様ご自身で、薬味のお皿につけ汁を注がれる方がちょっと楽しさもあるかと思いますが、「これ何?」と言われている間に、全部こぼされる方もいらっしゃるので、洋服が汚れては大変ですから、残念ながら最近はつけ汁を中段の薬味のお皿に注がせて頂くようにしております
お料理だけではなく器の方も、お楽しみ下さい
今年は輸入規制などの影響もあり
蟹の入荷が少なく、お値段も高い ということです
毎年 蟹のお好きなご家族からご注文を頂いていおりますが、今年は手に入るかと心配致しました
なんとかご用意しお召し上がり頂きましたが、残念ながら例年ほど良いものが手に入らなかったようです(ごめんなさい)
蟹のお造り・焼き蟹・酢の物・甲羅の茶碗蒸し・蟹鍋・雑炊・
そして甲羅酒と・・・
本当に、蟹・蟹・蟹と蟹ずくしです
蟹を食べていると無口になると言いますが、そこは熟れたもの、手はずーとせせっていますが、お話もはずみ和気あいあいと楽しいひと時をお過ごしでした
「美味しかった」っと喜んでお帰り頂き「ほっ」と安堵致しました
最近 魚の市場が少し変だそうです
あるべき魚がなかったり
すごく値段が高かったり
一体どうなんているのでしょう?
魚の美味しい旬に美味しい魚が食べられなくなるのでしょうか
寂しいですね
先日 会席コースをご注文頂いたお客様に「メインは何?」と尋ねられ
困ってしまいました
皆に聞いてみましたが、いったい何がメインか決まりません
お造り? 焼き物? 椀物?
お造りは、魚の処理や包丁の入れ方で味が変わる、繊細なお料理です
焼き物は、塩加減や焼き具合
椀物は、出汁が命です
魚に肉に鳥に野菜 素材も豊富
生物・焼き物・揚げ物・酢の物・・蒸し物・汁物と料理方法も豊富です
目利きのきいた新鮮な食材とお料理する技が一番です
バランスよく作られた和食すべてを召し上がって頂きたいです
先日のお休みの日に、いつもお参りに行く三輪明神大神神社の帰りに室生寺へ紅葉を見に立ち寄りました
まだ 見ごろとまではいきませんでしたが、綺麗いに色づいた木々もあり趣のある建物に花を添えていました
夕方からはライトアップもされるそうです
石の階段を上って登って、奥の院まで・・・
かなりの数の石段です
もう息は絶え絶え、汗はたらたら、膝はがくがく 大変です
まむしに注意と看板がありますが、出てきたところでこの石段、逃げれません
何とも言えない静かな佇まいに紅葉がぴったりです
お勧めです!
もうすぐ見ごろですよ
揚げ物料理として
「蟹春巻き」を
ご用意しています
外はぱりっと、中はふんわり
最近春巻きの皮が玉子で出来ているのが人気と聞きましたが、
やはり 春巻きはパリパリとした皮の食感がいいですね
パリッと言う音が聞こえてきそうなサクサク感が食欲をそそります
揚げたてを酢醤油で、お好みで辛子をつけてお召し上がり下さい
本日のお造りに
「炙り金目鯛」
が盛り合わされています
魚の皮を引いたお造りは食べやすいですが、魚の皮にもとても旨味があり、また 魚の皮と身の間には、栄養分が多く旨味たっぷりです
脂ののった魚の皮を炙ることで、皮目の香りとなめらかな脂の美味しいさが増し、柔らかな食感に香ばしいさが加わり味に奥行きが出ます
是非 皮を炙った魚のお造りをお召し上がり頂きたいと思います
只今 お勧めです
会席コースの一品として
「牛ヘレミニステーキ」を
ご用意しております
ちょっとお肉が食べたいと言われる方もいらっしゃるので自家製ローストビーフを一品のお品書きにご用意しておりますが、今月は
会席コースの一品での肉料理です
「牛ヘレ」赤身肉で柔らかくとってもおいしいです
霜降りが高級肉だと言われ、とろけるような美味しさがありますが、
ちょっと重たいと思われるかたもいらっしゃるかもしれません
あっさりしていますが、赤身でも旨味は十分とても美味しいですよ
皆さんにお勧めのお肉です
焼き野菜と共に盛り付けました
是非 ご賞味下さい
「牛ヘレ」正しくは「牛フィレ」「牛ヒレ」だそうです
ヘレは、大阪弁 関西弁だそうです
どちらにせよ、美味しいのに変わりはありませんね!
ちょっと変わった形の海老が入荷しました
上から押しつぶされたように平べったくて、うちわのような形をしています
その名は形通り「うちわ海老」
身は伊勢海老より甘いと評判です
お造りや焼いたりしてお召し上がり頂いています
焼いてお召し上がり頂く場合は、殻ごと割ってお出ししていますので、
蟹の身をせせるようにお召し上がり下さい
美味しい身がぎっしり詰まっています
旨味もたっぷりです
ちょっと聞きなれない名の魚
「宝石はた」
表面が宝石のような模様なので
その名が付いているそうです
茶色い点々が綺麗に一面にちりばめられています
大阪のおばちゃんの発想でしょうか
宝石と言うより かわいい「ひょう柄」の魚
「ひょう柄はた」と呼びたいですね
珍しい魚と思いきや、珍しくない魚だそうです
が、市場にはあまり出回らない魚とか、やっぱり珍しい魚ですね
お造りにしてお召し上がり頂いております
綺麗な白身魚
食感は鯛よりもっちりしています
お造りにするとひょう柄が見られないのが残念です
是非 お召し上がり下さい
旬の蕪を丸ごと一個使った可愛いお料理です
風呂吹きとは、冷ましながら食べる仕草に由来しています
柔らかくトロッと甘く白味噌との相性もとても良くまったりと丸ごと美味しくお召し上がり頂けます
蕪は胃腸を温め冷えによる腹痛の予防に効果がある食材ですが、ついつい食べそびれる蕪の葉には、もっと豊富な栄養があるので、是非是非まるごお召し上がり頂きたいです
器も温めていますので、熱々を「ふうーふうー」してお召し上がり下さい
吹く風がひんやりしてきました
温かな鍋料理が体にうれしい季節です
たくさんの人たちとお鍋を囲みながら、わいわいと楽しいひと時を過ごすのも良いですが、そっと一人でお鍋を食べるのもこころ温まり「ほっと」します
肉・魚・鳥・豆腐にきのこ そしてたっぷりの野菜
お出しはあっさりと・・・
たくさんの食材の旨みがたっぷりのお鍋 寄せ鍋
いろんな色合いの食材を摂取でき、とてもバランスのいい鍋料理です
最後の一滴までお出汁を召し上がられる方もいらっしゃるほど旨味が出て美味しいです
なかなか家庭で、そして一人でこれだけの食材を用意するのは大変です
一人前の寄せ鍋 お品書きに加わりました
お酒によし
ご飯によし
是非 お召し上がり下さい
雲子 鱈の白子と言えば
ぽん酢で食べたり焼いたりして食べるのが定番ですが、お吸い物としてご用意させて頂いています
低カロリーで高タンパクで栄養価の高い白子を若布などと一緒に美しく盛理合せました
クリーミーで、ほんのり甘く旨みたっぷりです
是非お吸い物の白子 ご賞味下さい
「鱈腹」と言うことばがあります
この鱈腹は鱈が子魚や海老・蟹・貝など、手当たりしだいになんでもお腹いっぱい食べて大きくなる鱈の大食漢ぶりからきている言葉だそうですよ
なんでも食べるから栄養価が高いのでしょうか・・・
今月のお弁当のお菜
出汁巻き
鰆の焼き物
昆布巻き
焼きしめじ
粟麩田楽
牛蒡
鮪の角煮
ささみとチーズのあられ揚げ
など
お造りや焚き合せ、ご飯、赤出汁、フルーツを含めると、数々の食材を
お召し上がり頂けます
魚、鳥、野菜、乳製品、発酵食品などとてもバランスのいいお弁当です
調理方法も、生物、焼きもの揚げ物に煮物などとお楽しみ頂けます
他に酢の物や天婦羅入りなどもございます
是非 昼食に、また夜のお食事に真心のこもったお料理をお召し上がり
下さい
ほとんど手作りでご用意しております
前もってご予約頂きますと、すぐにお召し上がり頂けます
「鰆」魚に春と書きますが、
秋の鰆も脂がのっていてとても美味しいです
鰆をそのままお造りで食べても
とても美味しいですが、皮目を
炙ってお造りにしました
あっとりと甘くて美味しい刺身に皮を炙ることで香ばしさと皮の間のなめらかな脂が更に旨味を引き立てます
皮に少々塩を振って炙っていますので、刺身醤油を漬けなくても、その塩加減でとても美味しくお召し上がり頂きます
あ造りを塩で頂くのも美味しいですよ
是非ご賞味下さい
薄ピンク色をした、
綺麗な「雲子」
鱈の白子のことを「雲子」と言います
とても可愛い別名です
空の雲のようにぷくぷくっとしているからでしょうか
ふっくらと美味しそうです~
体力増進、免疫力向上に効果があり、低カロリーですが高タンパクで栄養価の高い食材です
ぽん酢をかけてお召し上がり下さい
ちょっと苦手だと思われる方は、醤油焼きにしてもとても美味しいですよ
今月は 前菜として五種盛りをご用意させて頂いています
銀杏・若さぎ有馬煮・白酢和え・
う玉柿・紅葉チーズを
「花鳥風月」の器に盛り合わせています
料理をお召し上がり頂く最初の一箸
ちょこちょこっと盛り合わせられた品が、食欲をそそります
花鳥風月を想い浮かべながら前菜をお楽しみ下さい
秋!
紅葉も見ごろを迎えます
花鳥風月・・・花を愛し、鳥の声に耳を傾ける風情な心を持ち
美しい自然を鑑賞する風流な遊びを表しています
割烹 本郷 店主が テレビドラマ初出演します!
来年放送の NHK BS「鴨川食堂」と言う番組です
少しのシーンだと思いますが、昨日撮影を終えました
お話を頂いた時は、河豚を料理して下さいとのことでしたので、
手タレ? 手だけの出演かと思っていましたら
本人も出演して下さいと言われ、びっくり!
が、な何と セリフまで
主演の萩原健一さんと言葉を交わすシーンが・・・
影で見ていると、二人ともかなり緊張しています!
大丈夫かな~
上手に料理できるかな~
セリフを間違わないかな~ と、心配で心配で・・・
こちらもはらはら どきどきです
「OK」と言う声に 「ほっ」と安堵しました
きっと、ほんの少しだとは思いますが、いい記念になります
日時は後日お知らせ致しますね
昨夜から、かなり冷え込んでまいりました
温かななべ料理が恋しい季節です
寄せなべ・てっちりとお鍋料理が
お品書きに仲間入り
体のなかから温まります
野菜も鍋料理にすると甘味が増し意外とたくさんお召し上がりになれます
自家製ぽん酢もお勧めです
また てっちりにはひれ酒がお勧めです
体の芯から温まります
気候の変動で体調管理が難しい今日この頃です
お体ご自愛下さい
お待たせ致しました
11月より
的矢の牡蠣 が入荷致します
柔らかくてふっくらとした牡蠣
「海のミルク」と呼ばれるほど
栄養素をバランスよく含んでいます
牡蠣の松前焼き 素材の旨味がたっぷり味わえます
土手焼き 白味噌仕立ての土手焼き
まったりと白ネギと豆腐との相性もぴったりです
フライ 身はふんわり、からっと揚げたてを など
美味しい牡蠣料理 を是非ご賞味下さい
入荷のない場合もございます、事前にお電話でお問い合わせください
只今 デザートに
「自家製 林檎のシャーベット」
を ご用意させて頂いております
くるんと可愛く食感がすりおろした林檎のようなシャーベットです
「一日一個の林檎は医者を遠ざける」 と言う諺があるように、
栄養化の高い素晴らしい食材です
子供のころ熱を出すと、お母さんが林檎のすりおろしを作って食べさせてもらったことを思い出させてくれるような、なんとも懐かしい風合いのシャーベットです
懐かしい味!
お母さんのやさしさがこもった味!
是非 お召し上がり下さい
関西で、よく食べられる
「鯖きずし」
すしと名が付きますが、ご飯は
なく切り身のみのお料理です
西日本では「きずし」
東日本では「しめ鯖」と言います
西と東では食べかたが少し違うようです
西はそのまま
東は生姜醤油などを付けて食べられるそうです
少し西と東では酢の浸かり具合に違いあり、召し上がり方に違いができるよようです
きずしにご飯を添えると「鯖寿し」「ばってら」と言い、こちらも関西では本当に良く食べられます
以前は、お寿司の盛り合わせには必ず入っていました
が、最近は何故だか単独で売っているように思います
奈良県の柿の葉寿司も鯖が美味しいです
関西の人は鯖のきずしが大好きですね
是非 ご賞味下さい
ししゃもと言えば、干したししゃも、また子持ちししゃもは、とても美味しいです
子のつぶつぶがなんともいえず
丸ごと頂けるカルシウムたっぷり栄養満点の美味しい魚です
ご飯に、お酒のおつまみにぴったりです
本日は、鮮魚店のご主人からのお勧めで仕入れた
「生のししゃも」
生のししゃもは、初めてみたように思います
塩焼きにしてお召し上がり頂きます
身がふんわりとしていて骨も柔らかく、もちろん頭から丸ごとお召し上がり頂けます
干したししゃもとは違った食感がお楽しみ頂けます
短い期間しか食べられないそうです
目に留まれば 是非 お召し上がり下さい
お勧めです!
今が旬です!
本日お召し上がり頂いたお客様が、「入荷すれば連絡を下さい」と
言い残されるくらい美味しく珍しいようです
割烹 本郷 一番人気のお弁当
「松花堂 天婦羅入り」
お造り・焚き合せ・お菜に天婦羅
ご飯に赤出汁・フルーツが付いています
秋の趣を感じる色どり綺麗な焚き合せ
お菜は秋の食材 秋刀魚や椎茸・むかごなどを使ってひと手間加え盛り合わせています
ちょっと天婦羅が入ることでボリュームアップ!
盛りだくさんのお弁当です
お客様がお越しの際のおもてなしに、会議の後のご会食にと、お勧めの
お弁当です
松花堂 天婦羅入り 3,240円(3,000円税別)
是非ご利用下さい
ご予約承ります
どうぞよろしくお願い申し上げます
昨年 ご好評頂いた
「自家製ビーフシチュー」を
只今ご用意しております
ビーフシチューをパイ生地で包み
香ばしく焼きあげました
ちょっと甘いやさしいパイ生地のいい匂いが漂います
ちょっと洋風の物を会席コースの一品に加え、魚料理だけではなく肉料理の味もお楽しみ下さい
パイ生地をシチューの中に落としながら、ルーと一緒にお召し上がり下さい
熱々ですので気を付けて召し上がり下さい
少し夜は肌寒くなってきました、暖かいものがうれしいですね
京都ではお茶漬けのことを、
ぶぶ漬けといいます
お茶漬けを食べる時に歯触りがいいのであられをかけて頂きます
割烹 本郷のお茶漬けにも使用しています
その小さな小粒のあられを特に
「ぶぶあられ」と言います
香ばしく歯触りがあり、とてもおいしいお召し上がり頂けます
市販のお茶漬けのりにも形は違ってもあられがは入っていますね
お茶漬けだけではなく昆布茶などにもちらして飲むと美味しいく、一味違った味をお楽しみ頂けるのでお勧めです
今回はぶぶあられを帆立の衣にして揚げ物を作りました
香ばしさと塩けが甘みのある帆立の味をひきたてます
添え物として新銀杏と年配の方ならご存知の「むかご」をご用意しています
「むかごご飯を昔はよく食べたね」と懐かしそうに語らいながらお召し上がり頂いています
小さなぶぶあられ お勧めです
「けんちん焼き」とは、細かく切った野菜をくずした豆腐と炒め
白身魚に詰めるなどして焼いたお料理です
今回は豆腐の代わりに玉子を使った「玉子けんちん焼き」です
秋の鰆も美味しく、玉子けんちんを詰めて焼きあげました
ふんわりとやさしい味わいです
小さな子様やお年寄りにもお勧めの柔らかなお料理です
暑さが厳しかった夏もようやく和らぎ、疲れた胃腸にやさしく
ほっとするお料理です
お勧めの焼き物の一品です
いろいろな食材には「旬」があります
もちろん魚にもあります
魚には年に二回 味の旬があります
産卵へ向けて栄養を蓄えている時
産卵を終えた後十分に回復した時の美味しさが二度あります
鰆も春の魚と書きますが秋も脂がのっていて美味しい魚です
鯛にも、もちろん二回あります
桜が咲く頃の鯛は産卵を控えて体が綺麗なピンク色に染まり、桜の花に見立てて「桜鯛」といいます
秋は「紅葉鯛」と言われ、脂がのっていて とても美味しく頂けます
本日のお造りは 紅葉鯛と戻り鰹 を盛り合わせました
今が旬
是非 ご賞味下さい
ちょっと意外な蒸し物料理です
「いちじくと白身魚の蒸し物」
いちじくは「無花果」と書きますが、花を咲かせずに実をつけるように見えることが由来です
花が咲かないのではなく、
果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっていて、それが花だそうです
いちじくも胡麻と同じくらい古く6,000年前から栽培されていたそうです
ご存知のアダムとイブが裸をかくすのに使われた葉はいちじくの葉だったそうですよ
いちじくには高血圧や動脈硬化の予防に役立ち食物繊維も多く含まれているので、体にいい果物です
果物と言えば生でそのまま頂くことが多いですが、いちじくを蒸し物料理としてご用意しました
淡白な白身魚に甘みのあるいちじく
やさしくうす餡をかけ、まろやかな味に仕上げました
温かないちじくお試しください
胡麻だれや胡麻和えによく使われる胡麻
とても体に良いと言います
なんと6000年も前に栽培され始めたとそうです
風味や香りがよく調味料として使われます
サラダや茹で野菜などにかけたり、胡麻油で香り付けをしたり、よく頂きます
アンチエイジング・美肌効果・コレステロール除去などの効果があるそうです
あのクレオパトラも、胡麻油を化粧水として利用して美しさをみがいていたとか・・・
女性にとって、とてもうれしい調味料です
胡麻和え・胡麻だれ・・・
いろいろなお料理に利用して頂きましょう
すりごまにして頂く方が、より効果的だそうです
写真のお菓子は頂いた「ごまたまご」
黒胡麻のペースト、黒胡麻の餡をカステラ生地で包み、ホワイトチョコレートでコーティングされたお菓子です
ころんと可愛い玉子型をしていて、チョコレートの香りが漂います
中は胡麻がたっぷり
美肌効果などに良いと聞くと、独り占めしたくなるお菓子ですね
割烹 本郷では
同じお客様が、同じ月に、月変わりの会席コースをご注文頂いた時には、出来るだけ違ったお調理をお召し上がり頂きたいとお品書きを工夫させて頂いております
本日は、コース料理の一品を
鯛の煮付けでご用意させて頂きました
魚の煮付けはちょっと甘辛くお出汁がしみ旨味たっぷりです
塩焼きとは、また違った魚の美味しさがお楽しみ頂けます
ご飯にも、もちろんお酒の肴にも良く合います
小さなお子様からお年よりまで幅広く、美味しくお召し上がり頂けるお料理です
本日の鯛の煮付けは、骨もなく小さなお子様に是非お勧めです
お酒を頂く時は、何といてもやはり最初は
「ビール」ですね!
昔は乾杯!と言えば日本酒でしたが、
今や乾杯!と言えばビール
日本には美味しいビールがたくさんあります
種類も大手だけでもすごくたくさんあり
いろいろな所でも地ビールが作られています
ビール世界一位と二位が統合されたそうです
大阪にも世界で数々の金賞をとっているビールがあります
「箕面ビール」!
いろいろな種類もあり、そのまま頂いたり、ちょっと混ぜたりと
飲み方もいろいろ楽しめます
お料理に合うのはこちらだとか・・・
話がはずみ宴も盛り上がりますね
大阪の地ビール 是非 ご賞味下さい
古くからのお知り合いの方が作られたビールです
お勧めです!
ビール大好きです!
蟹がとてもお好きな方の為に
本日はたらば蟹をご用意しました
たらば蟹は蟹と名が付いていますが、生物学上は蟹ではなく、やどかりです
足の数が蟹は5対10本ですが
たらば蟹は4対8本です
蟹の味噌は大変濃厚で美味しく頂きますが、たらば蟹の味噌は残念ながら基本頂きません
大きなたらば蟹 身は大振りでぷりぷりとしていて食べごたえ抜群で、とても美味しく満足感が楽しめます
国産松茸と丹波地鶏の塩焼き
焼き松が美味しいのは当然ですが
一緒に添えられた丹波地鶏は
脂肪が少なく身はとても軟らかくコクのある美味しさです
皮はぱりっと焼きあげられ旨みが凝縮されています
どちらも口にすると、もう旨みがいっぱいに広がります
松茸と地鶏 どちらも吟味した素材を大切にして作られたお料理
シンプルですが最高のお料理です
和食ならではの、ある意味ちょっと贅沢なお料理かもしれませんね
是非 ご賞味下さい
今月のお勧めの煮物です
「吹き寄せ煮」
幾種類かの煮物を彩りよく丁寧に盛り合わせました
さまざまな木の葉が風でひとところに吹き寄せられたように見えることから、吹き寄せ煮と言われます
お料理の味、盛り付けにより季節感を楽しむ和食の良さをお楽しみ下さい
これから木の葉もだんだん色づき、秋が深まります
一足早く秋の色どりをお楽しみ下さい
京都のお土産と言えば、やはり
和菓子、そしてお漬物
頂いてばかりで大変恐縮しております
写真の和菓子は
「抹茶こまんじゅう」
「こまんじゅう」って?
箱を開けて、なるほど・・・
かわいい小さなおまんじゅうがぎっしりと綺麗に並んでいます
「こまんじゅう」と言うネーミングがぴったりです
皮は軟らかく、口の中で抹茶の風味がふわ~んと広がります
餡もあっさりと、もういくつでも頂けるくらいの一口サイズのおまんじゅう
ご馳走さまでした
美味しく頂きました
また カロリーオーバーですね
と言いつつ
美味しい物は、止めれませんついつい手がでちゃいます
お土産に頂いた
「生八ツ橋」
京都を代表する和菓子の一つです
久しぶりに食し、びっくりしました
八ツ橋と言えば、あの独特の味
ニッキの味が特徴ですが、
何と今ではニッキの他に抹茶や胡麻を生地に混ぜたものがあり
餡も粒餡だけではなく、チョコレート・ミルククリーム・いちごミルクチョコなど種類の豊富さと、意外なものがあわせてあり本当にびっくりしました
そういえば柿の種も醤油味だけではなく、いろいろな味が出来ています
最近のお菓子は工夫され、いろいろな味が作られています
昔ながらの味が、やはり一番美味しく思われたり、新しい味が珍しく美味しく思えたり、いろいろ楽しみですね
お好みの味を探して下さい
お味噌には1300年もの古い歴史があり日本の調味料の一つ日本の味として外国でも知られるようなりました
穀物を発酵させて作られた最高の発酵食品です
お味噌の味は甘味・塩味・旨味・苦味・渋味などが複雑に絡みあって出来たすばらしい調味料です
赤味噌・白味噌・合わせ味噌などがあり、関西ではお雑煮などによく白味噌が使われます
塩分濃度が低く麹の甘みが、美味しいまったりとした甘味を引き出します
味噌汁と言うと合わせ味噌で作ったものや赤出汁が多く
お雑煮意外では、なかなか白味噌のお吸い物を食することが少ないように思います
関西の若い方でも、なかなか白味噌のお吸い物を最近は召し上がったこがない方もいらっしゃるかもしれません
関西の味 白味噌のお吸い物
忘れないで下さい
まったりとした独特の甘さがお勧めです
只今 一品料理だけではなく会席コースのお吸い物としてお召し上がり頂けます
是非 ご賞味下さい
香り松茸 味占地 の
占地の銀鱈子和えと自家製京豆腐を、今月の先付けとしてご用意させて頂いています
味わいのある占地を銀鱈子で和え
色どり良く味にちょっとアクセントを付けています
これからのお食事の最初のお料理として、食欲がますような一品です
なめらかな自家製京豆腐と共に盛り付け、どうぞお召し上がり下さい
さあ お食事をゆっくりお楽しみ下さい
日本での食用きのこの最高級品の
「松茸」
きのこの王様ですね
香り松茸 味しめじ と言われ
松茸は香りが優れていて
しめじは味が優れている と
いわれるくらい独特の香りが
あります
焼き松茸にすると、もう香りが増し、香りで幸せな気持ちになります
しかしこの香りが外国の方には苦手と思われる方が多くいらしゃるそうです
また 以前 お客様が外国で松茸を買ったので調理して食べさせて頂くようお願いされたそうです
そうしたら、何と椎茸のように石づきを捨ててしまったとか・・・
もったいないお話ですね
日本では贅沢品の松茸
でも小さくても良いから、秋になると是非 一口食したい秋の味覚
秋の香りをお楽しみ下さい
土瓶蒸し 焼き松茸 としてお召し上がり頂けます
是非ご賞味下さい
早いものです、十月に入りました
朝夕過ごしやすくなり、衣替えの季節です
「験を担ぐ」とよく言われます
本来は「縁起を担ぐ」であったのが江戸時代に流行った逆さ言葉で縁起が「ぎえん」と言うようになり、それが徐々に「げん」に変化したそうです
験担ぎに何をするかは人それぞれですが、他人から見ればなんの効果もなさそうに思えることでも本人が思えば験担ぎになるそうです
たとえば言葉 受験生に「すべる」「落ちる」などの言葉を使わないのも
験担ぎです
月の初めのお一日(おついたち)は 氏神さんにお参りし、神棚を綺麗にして手を合わせ、お墓参りをするなどの仕来たりが先代よりあり、出来る限り今も続けています
商売繁盛を願い感謝しつつお願いするのでしょう
新しい事をするのは「大安」に、こちらも先代の教え!験担ぎ!
お一日にお客様がたくさんご来店頂くと、その月は繁盛するという験担ぎもあります
本日ご来店頂き誠にありがとうございました
商売繁盛を願いお礼申し上げます
十五夜にスーパームーンをご覧になられましたか
とても綺麗な光輝いているお月さまでしたね
和食の御品書きにもサラダをご用意することがあります
サラダと言えば、ドレッシング
最近では本当にたくさんの種類のドレッシングを見かけます
中華風醤油ドレッシング・ごまドレッシング・ノンオイルなど・・・
本日ご紹介のシーフードサラダはあっさりぽん酢でお召し上がり頂きます
普段マヨネーズやドレッシングでお召し上がりの方に、是非 お勧めしたいです。 お試しを・・・
シーフードにぴったり!
是非 ご賞味下さい
秋刀魚と言えば塩焼きが定番ですが、こちらは一味違う
「秋刀魚塩麹焼き」
お召し上がり頂きやすいように
丁寧に身だけを塩麹に漬け込み
焼きあげました
塩麹は、素材を柔らかくし、消化されやすくする効果があるそうです
ひとちょっと違った秋刀魚をお楽しみください
お勧めの焼き物です
本日は十五夜
お皿の上も きれいな満月 です
夜のお月さま 楽しみですね!
明日 27日は十五夜です
一年で一番綺麗にお月さまが見れる日です
十五夜は芋名月とも言われ、その年の収穫したもの芋類などをお供えし、収穫に感謝の気持ちを表す行事だったそうです
他には、月に見立てたお団子や魔除けの力があるといわれる薄(すすき)をお供えします
お月見の花かごを今年は手作りで飾ってみました
いろいろな神社で観月の催しも行われているようです
綺麗なお月さまが見れるといいですね!
28日は、十五夜に続きスーパームーン 特別な月が見れるそうです
普通の月に比べて大きく明るく光り輝くお月さまが見れるそうです
スーパームーンには星に願いをではなく月に願いを
願い事をすれば叶うといわれています
楽しいお月見を・・・
楽しみです!
少し遅くなりましたが
「新銀杏」が入荷しました
まだ暑さが残る日々
入荷が遅くなりましたが、
銀杏の季節に早いような・・・
新銀杏は秋の走りの一品です
新銀杏は銀杏の独特の香りがなく
やさしい香りです
実はとても軟らかく、色は綺麗なエメラルドグリーンです
殻もすっと剥けます
新銀杏は、今しかお召し上がり頂けません
是非 ご賞味下さい
もうすぐ秋・・・
さて 先日のクリームコロッケのかくし味の
意外なものとは・・・
「湯葉」 です
湯葉が入ることで
クリームコロッケのクリームが
より まろやかにあっさりしています
ちょっと分かりづらいでしょうか
これからお召し上がり頂く方は、是非 ゆっくり味わってお召し上がり下さい
洋風に見えてかくし味に和風の素材が秘められています
今月の会席コースの揚げ物は
「海老クリームコロッケ」です
外はサクサク
中はとろーりと
一口サイズのかわいいクリーム
コロッケです
コロッケの中に、ちょっとした隠し味が隠されています
さて・・・・・?
まずは、お召し上がり頂いてのお楽しみ・・・
意外なものです
九月・長月の色紙に
添えられた「ことば」
重陽の節句、菊の長月、
そこに中秋の月です。
なにも欠けることのない満月は
もうそれだけで仏様である。
そして、ほしは時空を超えた菩薩たちを届けているようだ。
満月のように仏様のように丸い広いゆとりのある心が、今の世の中には大切にしたいものですね
伊勢 伊勢神宮のことを何故だか「お伊勢さん」と言いますね
江戸時代、遷宮の翌年は特に御蔭(恩恵)が授かるとされお伊勢さんに集団参詣が流行ったそうです
そのお参りを「おかげ参り」と言うそうです
伊勢の名物と言えば「赤福餅」や「伊勢うどん」が有名です
先日お土産に頂いたお醤油
毎年、伊勢神宮に奉納されるという「伊勢醤油」
おかげ参りで栄えた時代に、おかげさまの心で参拝客をもてなした伊勢の味わいだそうです
三重県産のあおさを伊勢醤油にじっくり漬け込み、香りと旨みを抽出したお醤油です
蓋を開けるとほのかな海苔の香りが漂います
食すと、確かに海苔の味が・・・
ちょっと甘くまろやかです
冷奴や玉子かけご飯にぴったりですよ
容器も今流行りのボトルタイプでスクイズ式(押し出し式)なので、
最後の一滴まで新鮮に味を楽しめますよ
お伊勢さんに行かれたら、お勧めのお土産です
鯖と言えば、関西では
「きずし」に「ばってら」です
「ばってら」お寿司
「きずし」と「すし」と付きますが、ご飯はなく切り身を、身だけをそのままで頂くお料理です
元元は保存食で、日本海でとれた鯖を京都に運ぶために、鮮度落ちやすい鯖に、塩をつけて運んだのが始まりだそうです
酢の加減がしっかりはしていますが酸っぱすぎず、鯖の旨みを上手く引き出したお料理です
何もつけず、そのままでも十分美味しくお召し上がり頂けますが、お好みで生姜醤油でお召し上がり下さい
茄子と鰊の炊合せの美味しい季節がやってきました
お互いの美味しさを引き立て合う食べ物のとり合わせ「出会いもん」の中でも、有名な一品です
茄子には体を冷やす効果があり
鰊には体を温める効果があり
一緒に調理することで、うまく緩和される、素晴らしいとり合わせです
今年のように暑さ厳しく冷たい物を多く摂取した疲れた胃には、とてもうれしいお料理です
軟らかく煮た鰊と茄子を丁寧に味付けし、色どりに緑のきぬさややもみじ麩を添えています
是非 お召し上がり下さい
今月のコース料理「花衣」でもお召し上がり頂けます
本日ご注文頂ましたお弁当です
お造りは鰆
炊き合せは筑前煮 など
盛り沢山です
気持ち朝夕涼しくなり、敬老の日やお彼岸、そして運動会などいろいろな催しが開催されることと思います
お集まりの席でのお食事に割烹 本郷のお弁当などいかがでしょうか
ほとんど手作りで一品一品丁寧にお作りしております
その会に応じて、器やお持ち帰り用のパックにてご用意させて頂きます
楽しいひと時に、是非お召し上がり頂きましたら幸いです
ご予約承ります
どうぞよろしくお願い致します
秋の味覚の王様「松茸」
鱧と松茸は、お吸い物としては
最高のであいもんです
写真のお吸い物は、土瓶蒸しとは
一味違ったお吸い物です
つるっとなめらかな玉子豆腐と
鱧と松茸
やさしいお吸い物の香りと味が夏の暑さ疲れを和ませてくれます
是非 ご賞味下さい
27日の日曜日は十五夜
芋名月とも言い、お月見の季節です
今月のお料理にはちょっとお月見を素材に盛り付けや品物が飾られています
お月見と言えば里芋をお供えしますね
里芋と言えば、お酒の肴にも美味しいかわいい衣かつぎ
平安時代の女性が外出する時に、顔を隠すために被った一重の小袖を
衣かつぎと言い、里芋の衣かつぎの様子が、薄い衣を被った白い顔のように見えるところからそう言われるようになったそうです
里芋の小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋のお料理
里芋の皮のところをつまんできゅっとすると、するりと身が出てきます
お試しを・・・
ごめんなさい
知らない間に、皮ごと召し上がった方がいらして、びっくりしました
召し上がった後に、皮が残ってないんです
ご説明しなくてはいけませんね
行き届かず申し訳ありません
最近意外なものを召し上がる方がいらして、びっくりすることがあります
和食についているものは何でも食べれるとテレビで放送することがあるからかしら・・・
残さず綺麗に召し上がって頂くのは、とてもうれしい事ですが
と言っても、飾りの葉や枝豆の皮などは残して頂いて大丈夫です
美味しかったかしら?
お腹大丈夫でしたか?
本日は五節句の一つ
「重陽の節句」の日です
菊を用いて不老長寿を願います
菊は日本の国家としても親しまれています
また、菊は古来より薬草として
使われ、延寿の力があるとされています
菊のおかげで少年のまま700年も生きたと言う伝説もあるそうです
重陽の節句の楽しみ方は、お酒に菊の花びらを浮かべて頂きます
風流な気分をお楽しみいただけます
本日ご来店のお客様にもお勧めし、お楽しみ頂いております
ご家庭では、菊湯としてお風呂に菊の花を浮かべ、香りを楽しみ
邪気を祓って健やかにお過ごし頂けるようお試しください
重陽の節句は、あまり親しみないかもしれませんが、是非 一度お試しください
秋の味覚を代表する魚
「秋刀魚の塩焼き」が
御品書きに登場しました
脂がのって旨みたっぷりの秋刀魚
すだちを絞って大根おろしと
一緒にお召し上がり下さい
秋刀魚には内臓に独特の癖はありますがえぐみがなく塩焼きにすると
一緒にはらわたを好んで召し上がる方が多いと思います
ちょっと苦手な方は、はらわたを大根おろしに混ぜてから秋刀魚の身と
一緒に召し上がると少し癖がなくなり召し上がり易いですよ
秋刀魚には脳などに必要な栄養素があり、アルツハイマー予防に効果あるそうです
ぼちぼち、年ですから、しっかり食べなくては・・・
秋の味をお楽しみ下さい
今月のお造りは
「戻り鰹と間八の盛り合わせ」
をご用意させて頂いております
鰹は皮目をさっと塩をして炙り
香ばしい皮と生の身が絶妙です
間八の身は少し硬く歯触りのよく
旨みたっぷりです
お刺身のさまざまな食感をお楽しみ頂けます
鯛は「白身魚」ですね
では、間八は?
身はは白っぽいので「白身魚」だと思っている方が多いかと思いますが、
意外や意外、実は「赤身魚」だそうです
びっくりするのが鮭!
身が赤いのに、分類は「白身魚」だそうです
ちょっと不思議ですね
やや突き出た下あごの魚
「かます」
秋刀魚は秋の訪れを告げる魚として有名ですが、「かます」も
秋の訪れを告げる魚です
身はふんわりとした白身魚
塩加減もほどよく大変美味しい
お勧めの焼き魚です
「秋茄子は嫁に食わすな」という諺をご存知ですか
同じく「秋かますは嫁に食わすな」と言うほど美味しく魚です
朝夕少しづつですが、秋の訪れが近くなってきているように思います
秋の訪れを、お料理でお楽しみ下さい
早いものです、9月になりました
今月の先付けに
「芋茎の胡麻和え」
をご用意しております
芋茎(ずいき)ってご存知ですか
?
里芋や蓮芋の葉柄です
ほんのり赤い茎を市場で見かけませんか
軟らかいのにしゃきしゃきとした食感で癖がなく召し上がり頂きやすいです
今回は、胡麻だれと一緒に和えてお召し上がり下さい
芋茎は食物繊維が豊富で、意外にカルシウムの多い食物です
また 鉄分も豊富で女性には嬉しい食材です
私も芋茎は知っていてもあまり食したことがなかったのですが
お客様からも、懐かしいとの声を頂きました
最近は食べていないけれど、子供のころお母様が煮物として作って下さったということでした
懐かしい、おふくろの味 手料理ですね
意外とそんな方も多いかもしれません
懐かしい味を、是非 一度ご賞味下さい
和食は無形文化遺産に登録され
世界でも注目されていると聞きます
しかし
昨日の新聞によると、外国の方が和食と言うと寿司に天婦羅というイメージガが圧倒的にだそうです
新鮮な食材を最大限に活かした味付け、
栄養的にもバランスがよく健康的な食
自然の美しさや季節の移り変わりをお料理で表現し、お正月などの各種行事などとも関係深く
こんなに奥深い和食です
調味の貴重は塩、旨みを豊富に含んだ出汁、醤油、味噌など
この食材を大切にする旨みをもっと味わって頂きたいと、頂ければ幸いです
最近、若い方だけにてのご来店が、時たまあります
「美味しかったですよ」とのお言葉を頂戴して
私たちは、本当にうれしい限りです
フレンチやイタリアンなども美味しいですが
是非 是非 和食のよさ、おいしさを、若い方や外国の方々にも幅広く多くお召し上がり頂きたいと思います
少し聞きなれない魚が入りました
「めひかり」
目が青く光って見えることからこの名でよばれているそうです
大きさは「きす」ぐらいで、
身は白身です
癖もなくふわっとした軟らかな身で、小ぶりですがしっかり旨みのある
食べやすい魚です
カルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、イライラの解消を助ける働きがあるそうです
カルシウムは本当に大切な要素です
しっかり摂取したいですね
軟らかな身なので、是非お子様にもお勧めです
只今デザートに西瓜をご用意させて頂いております
西瓜には、疲労回復・利尿作用がある為、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があるそうです
今年の夏のように厳しい暑さを過ごしたときには、とてもいいデザートです
お勧めです
西瓜って、まんまるな形というイメージが強いですが、最近では
四角西瓜や三角西瓜など変わった形の西瓜がお目見えしています
でも、やっぱり丸い方が西瓜らしいですね
割烹 本郷の西瓜 今回 まんまるです~!
本日 お料理をご注文頂きました
お客様が、もう少しおつまみも欲しいとのご要望でオードブルをご用意させて頂きました
海老フライに鳥の唐揚げ河内鴨の薫製など盛り合わせております
催しに合わせ、こういったお料理もご用意させて頂きます
お気軽にご相談下さい
楽しい宴のお手伝いをさせて頂けたら幸いです
甘みがあって、とても美味しい甘鯛ですが、鯛と名前が付いていますが、鱸の仲間です
大きなくりくりの目をし綺麗な色をした魚が鱸の仲間だとはイメージが違いますね
何故鯛と付くのかは、鯛が高級魚だったので、身が甘く高級魚の甘鯛だから、そこから鯛と言う名が付いたとか・・
古くは江戸時代から、とても美味しい高級魚として取り扱われていたそうです
魚の名前も所変われば呼び名も違います
甘鯛は関西では「ぐじ」と言われている魚です
本当に甘みがあって癖がなく美味しい魚です
まずは、塩焼きでお召し上がり下さい
お勧めです!
只今 会席コース花衣の一品としてご用意させて頂いています
是非 ご賞味下さい
ちょっと変わったお造りの
盛り合わせ
それぞれの素材に合わせて
添えられた薬味もそれぞれ
お造りと言えば
山葵と醤油
山葵や生姜・辛子など薬味がそれぞれの素材の旨みを引き立てます
鯛は山葵醤油
鱧は梅肉
鰹は辛子醤油
烏賊は生姜醤油
お勧めの召し上がり方です
見て楽しみ、味わいもお楽しみの一つです
テレビで見て、ちょっと気になっていたお菓子を発見
早速購入!
イカ天のれもん味
珍しいイカ天、こんな味って初めてです
小学校の給食でみつ豆に必ずイカ天が付いていたようなイカ天、
とても懐かしい味
食べやすいように一口サイズで
ちょっとれもんの酸っぱさが
後を引く美味しさです
酸っぱさのために、しつこくなくいくらでも食べてしまうほどです
どうぞ お試しを・・・
美味しいアスパラを鱧で巻き
天婦羅にしました
あまり癖のない緑色のアスパラとふんわりした鱧との白さの調和がとても綺麗な揚げ物です
また少々歯ごたえのあるアスパラと、軟らかな鱧との食感もお楽しみ頂けます
どちらが主役か 味の方もお互い邪魔することなく鱧の甘みなど、しっかり素材の味を感じて頂けます
少しアクセントにお塩を付けてお召し上がり下さい
牡蠣と言えば冬の物と思いますが
夏の牡蠣と言われる 「岩牡蠣」
びっくりするくらいずっしりと重く大きな殻
殻から顔を出した大きな乳白色の牡蠣
口に含むと磯の香りがいっぱいに広がります
栄養価が高く「海のミルク」と呼ばれているそうです
殻の方も漢方薬に使われるそうですから、身も殻も素晴らしい食材ですね
今が旬です
是非お召し上がり下さい
岡山県の葉わさびを頂きました
わさびの葉のお漬物
わさびをたくさん食べた時のようにツーンと鼻にくる感じはあまりしませんが、ピリッとしていて夏にぴったりのさわやかさ?があり、ご飯やお豆腐にぴったりです
もちろんそのまま頂いても美味しいので、お酒のおつまみにも・・
お試しあれ
お勧めです!
鱧や河豚などあっさりした白身魚は、そのままお造りで召し上がり頂いてもとても美味しいですが、あっさりしている為にフライなど油とも相性が良く、また違った味わいで美味しいお料理がお召し上がり頂けると思います
どちらもお勧めです!
割烹 本郷では珍しい魚
あこう を仕入れました
白身で上品な味わいです
煮付けにしてお召し上がり頂きました
あっさりした魚の味と煮つけの出汁の味がうまく調和し、とても美味しいです
魚の煮付けは、ご飯が欲しくなりますね
こちらは、骨が苦手な方の為に、召し上がりやすいよう綺麗な身のところをご用意しました
今月の炊合せは
軟らかく旨みたっぷりの穴子と
穴子の出汁の旨みが凝縮された煮こごりを重ね合わせた一品と夏野菜煮を一緒に盛り合わせています
煮こごりのうっすらとした透明感が涼をよび、おくらなどの緑色
が映えます
とろろはつるりとしていて飲みやすく、消化もよいので、胃にやさしい食べ物です
酵素やビタミンなども豊富に含まれています
体に良いと言われるネバネバ成分が疲労回復に大きな役割をもっているそうです
暑さ厳しい今日この頃 ちょっとお疲れではありませんか?
こんな季節にとても良く、お勧めの食べ物です
消化促進効果・美容に・疲労回復・滋養強壮などによく優れた食材です
熱に弱いそうなので生のままお召し上がり下さい
葉月の色紙に添えられた
「ことば」です
夏真っ盛り、入道雲の下、
高校野球も佳境に入って
お盆を迎える八月です。
久ぶりに集う過去、現在
どんな人にも心一つにして先祖を敬う、お盆には格別な想いがあります
故郷のあの夏、遠い夏に心の華を
本当に、いろんな想いがあります
お造りとして頂く鰹(皮がありません)
皮だけを炙った鰹
そして たたきの鰹 と
さまざまな頂き方があります
写真のお造りは、鰹の皮だけを炙り身の方は生のままです
皮を炙ったことで香ばしく
お造りとして頂く鰹と一味違った味をお楽しみ頂けます
もちっとした身と香ばしい皮
皮も軟らかく口に残ることもありません
是非 炙り鰹 お召し上がり下さい
夏の先付けや八寸盛りに
色鮮やかな「ほおずき」がお目見えします
ほおずきの中には赤く丸い実に仕立てたサーモンの手毬寿司が入っていますので忘れずにお召し上がり下さい
ほおずきは知っていても、残念なことにあまり関西では馴染みがないように思います
関東では、夏によくほおずき市が開催されると耳にします
鉢植えに沢山ほおずきがなり、浴衣姿の方が鉢植えをさげ、縁日をたのしんでいらっしゃる風景が目に浮かびます
実の中をとり出し笛のようにするとも聞きますが、されたことがありますか?
夏の風物 ほおずき 是非お楽しみ下さい
鰻の八幡巻きと言えば
牛蒡を鰻で巻いて焼きあげています
一般的には鰻の皮が外側になるように巻かれています
が、割烹 本郷の八幡巻きは
皮が内側に巻かれているのが
特徴です
皮が内側にして巻かれているので、軟らかく皮が口に残らず、牛蒡の風味と一緒に美味しくお召し上がり頂けます
是非 ご賞味下さい
とろ~り温泉玉子
玉子料理もいろいろあります
出汁巻き玉子
ふんわりとしていて出汁との調和が最高
う巻き
鰻と玉子は相性が抜群です
そして 温泉玉子 とろ~りとしていて、黄身の甘みが感じられます
オムレツにスクランブルエッグ・目玉焼きに玉子かけご飯などの数多くの卵料理
パンにもご飯にもパスタにも合います
割烹 本郷店主も大好きな玉子
そして私も大好きです
熱いお料理に冷たいお料理、どちらも美味しくお楽しみ頂けます
今回は冷たい温泉玉子 是非 ご賞味下さい
高校野球の暑き試合が始まりました
暑い夏の中
どちらが勝っても
どちらが負けても
この日の為に練習を続けてきた
選手の皆さんに大きな拍手を送りたいですね
毎日 本当に厳しい暑さが続きます
何か性の付くものと言うと、やはり一番に思いつくのが、何故か「鰻」
土用の丑の日が終わっても、まだまだお召し上がり頂けます
鰻御膳には、かば焼き・出汁巻き・ご飯などがセットになっています
鰻と出汁巻きの相性 最高ですよ!
お勧めです!
【住所】
大阪市生野区新今里4丁目8-19
【営業時間】
11:30-14:00
17:30-22:00
【定休】
月曜日
※仕出し・配達も御受けしております。詳しくはお問い合わせください。
※新型コロナウイルス感染拡大により営業時間が記載と異なることがございます。 ご来店時は事前にご確認下さい。