黒豆ゼリー

デザートに

  「黒豆ゼリー」

      はいかがでしょうか

 

まろやかな透明のゼリーの中に

ころころと黒豆が入っています

 

クリームをかけ、金粉をあしらい

落ち着いた雰囲気が「和」のデザートにぴったりです

 

 

甘さ控えめですので男性にもお勧めです

 

 

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あさりご飯

今月は「あさりご飯」をご用意させて頂いております

 

浅蜊の香りと旨みがたっぷりとご飯にしみわたり、会席を食べた後お腹がいっぱいでも、ついついお変わりしたくなります

 

また醤油の味付けは香り味わいと食欲をそそります

 

 

 

焚きこみご飯は、ご飯だけで十分美味しく頂け、おかずがいらないくらいの味わいがあります

 

少し色どりに味のアクセントに刻み葱をあしらっています

 

是非 ご賞味下さい

 

 

 

 

 

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子持ち昆布と帆立貝柱の酢の物

甘味のある帆立貝柱とプチプチとした食感が楽しめる子持ち昆布を盛り合わせた酢の物です

 

子持ち昆布は子孫繁栄の数の子と喜ぶ昆布のめでたいもの同士が重なった本当におめでたい食材です

 

子持ち昆布って、ちょっと不思議な物ですね

 

 

昆布の両側にプチプチとした子がぎっしり付いています

 

ご存知ですか?

 

自然に出来たものなのか、加工して出来たものなのか・・・

 

やはり初めからこの状態で海にあるものではないそうです。

 

ニシンは産卵期にぶつかってきたものに対して産卵行動を起こす性質があり、ニシンの産卵期を狙って自然の昆布を海中に用意し、産卵間近になってニシンに向かってぶつけるように追い込み昆布に産卵させて作られたもだそうです

 

自然の性質を利用して作られた食材です

 

誰が考えたか、とても素晴らしいですね

 

じっくり眺めて お召し上がり下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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棟揚げの折詰め

本日 大安

 

お客様が新築されるお家の棟上げが行われました

 

これから着工するにあたって何事なく無事に事が運びますようにと願います

 

おめでたい席の折詰めを御注文頂きました

 

昔はこのような折詰めが多く使われましたが、残念ながら 近頃 木の折はあまり使われません

 

木の折の方が通気性が良いように思われますが・・・

 

お祝い用のお菜にお赤飯、そしてお酒をお付けした昔ながらのお料理です

 

お折を二段に重ねお祝いらしく紅白の紐でくくり、寿の風呂敷で包みます

 

先代から教えてもらった折詰めの結び方

何故か折詰めを上下反対においての結びます

こうして結ぶと、解くときにするっと解けるという結び方です

 

今風の入れ物も素敵ですが、こうした折詰めも落ち着いていて、お祝い事らしさを感じます

 

 

 

 

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牡蠣のコキール

今月の会席コースの蒸し物変わりとして 「牡蠣のコキール」をご用意しております

 

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど牛乳と同じような栄養素を含んでいる素晴らしい栄養食です

 

女性に取ってうれしい美肌効果や

お酒のお好きな方には、二日酔いにも抜群の効果があるそうです

 

牡蠣とほうれん草、そしてホワイトソースであえ焼きあげています

 

牡蠣とほうれん草は相性がよく、貧血防止効果がどちらにもあるので、一層効果が高められます

 

そして海のミルクと呼ばれる牡蠣と牛乳 栄養満点です

 

単品でのご用意も出来ます

是非 素晴らしい栄養価のお料理 ご賞味下さい

 

 

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山菜

山菜

 

子供の頃苦手だった、山菜の苦みと香り

 

今では春を感じつつ独特の風味を楽しんでいます

 

昔から「春は苦い物を摂れ」と言われ、山菜の新芽を食べることで解毒や脂肪分解に働くものが摂取してきたそうです

 

春は、夏に向けて冬に貯まった脂肪を分解して夏の暑さをしのげるように準備する季節

 

昔は季節に応じた食べ物を食べることで、自然に体調を整える習慣があったと言うことですね

 

今では季節の物が季節でないのに食べられるようになりました

 

うれしくもあり残念でもあり、旬の物を頂くと言うことを大切にしたいですね

 

山菜の苦み 苦手な方も天婦羅にして頂くと風味が和らぎます

 

是非 旬の味 春の味をお楽しみ下さい

 

 

 

 

 

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白魚

春を告げる 「白魚

 

白魚は春の季語として有名で

松尾芭蕉などの俳句などにも

よく使われています

 

白魚を天婦羅にしました

 

骨も含めて丸ごと食べることが出来るので、カルシウムやマグネシウム・リンなど骨を生成に不可欠なミネラルをたくさん頂けます

 

お子様にもお勧めの天婦羅です

 

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河豚唐揚げ

唐揚げと言えば、鳥の唐揚げが

うかびますが、ちょっと贅沢な

 

  「河豚の唐揚げ」

     

     は、いかがでしょうか

 

大阪は河豚の一大消費地です

 

 

 

 

河豚は、身はてっさ・てっちり・唐揚げ・醤油焼き、白子も美味しく頂け、そして皮も独特の味わいがあり、ひれはひれ酒として楽しめ、しめの雑炊まで本当にいろんな味わいが頂けるどれをとっても美味しい食材です

 

河豚の脂の少ない白身が美味しく唐揚げには最適です

 

淡白な味わいにサクサクでからっとした食感をお楽しみ下さい

 

お好みで、すだちをしぼり山椒塩でお召し上がり下さい

 

 

 

 

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お酒の肴

お料理を召し上がった後ですが

もう少しお酒を頂きたい方への

お勧めの肴に

 

畳鰯」はいかがでしょうか

 

かたくち鰯の稚魚を加工した食品です

 

軽く炙り醤油をさっとつけ

パリパリっとした食感が特徴です

 

お酒の肴としては上品で、なお美味しくて健康に良く絶品です

 

白魚や慈姑チップスと共に盛っております

 

お酒にビールにお勧めです

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太刀魚南蛮巻き

白葱を太刀魚で巻き塩焼きにした

 

  「太刀魚の南蛮焼き」

 

身がふっくらと柔らかい太刀魚

 

塩焼きにして頂く魚臭さがなく、とても美味しい魚です

 

お子様にもお勧めの魚料理です

 

 

白葱との相性もよく白葱の甘味と癖のない上品な太刀魚の旨みが後をひきます

 

是非 ご賞味下さい

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とり貝

今日は暖かく、少し春を感じます

 

春の食材も少しづつ入荷しております

 

「とり貝」も市場にお目見えです

 

蛤や浅蜊などと同じ二枚貝の「とり貝」ですが、主に食しているのは貝の足の部分だそうです

 

 

食感が鳥肉に似ているから「とり貝」と言われたり、鳥の口ばしに似ているから「とり貝」と言われたり説はいろいろですが、どちらにせよ鳥にどこか似ているので「とり貝」と言われるそうです

 

お造りや酢の物でよく頂きます

 

弾力があり、ほどよくやわらかく甘味があり、美味しい貝です

 

是非 ご賞味頂き、近づく春の味わいをお楽しみ下さい

 

 

 

 

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蛸と野菜煮

江戸時代から女性の好きな物と言われる「芋・蛸・南瓜」の一つの

 

柔らかく煮たと野菜煮を盛り合わています

 

蛸は低脂肪高たんぱくなので、女性にはうれしいダイエット食材の一つです

 

疲労回復などの効果もあります

 

 

お酒を飲む方や、お疲れ気味の方には、煮てあるので胃腸への負担も少なく最適なお料理です

 

一口頂くと、柔らかい蛸の旨みがやさしく広がります

 

是非 お召し上がり下さい

 

 

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若筍のお吸い物

立春が過ぎ、待ち遠しい春が徐々に近づいてきます

 

これから旬を向かえる ”” を感じて頂けるお吸い物です

 

筍の穂先の柔らかいところを、とても相性の良いわかめとお料理しております

 

昔ながらの最高のであいもんの一つです

 

素朴な味わいの食材を出汁の旨みが上手く引き立てています

 

是非 ご賞味下さい

 

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河豚の白子の醤油焼き

河豚の白子

 

ぽったりと大きく成長した白子

 

てっちりのお鍋に入れると

とろける美味しさです

 

また 醤油焼きにするとあっさりとぽん酢で頂くお鍋とは違い

香ばしくより甘味が増します

 

 

ちょっと苦手とお思いの方も醤油焼きを一度お召し上がり下さい

 

美味しさにはまってしまうかもしれません

 

熱いので気を付けてお召し上がり下さいね

 

 

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本日は節分です

 

鰯に恵方巻き、そして豆

 

可愛い大根升に煮大豆をご用意しております

 

年の数とはいきませんが、どうぞお召し上がり下さい

 

 

 

節分に鰯を食べるのは鰯を焼くと煙と臭いで邪気を追い払うという意味があるそうです

邪気を追い払いいい年を過ごしましょう

 

柊鰯ってご存知ですか?

 

最近あまり見かけませんが、鰯の頭と柊を串にさし玄関口に飾ります

柊の先で鬼の眼を指すという魔除けです

 

以前 柊鰯を知らずに、鰯を丸ごと一匹さしたことがあります

「猫に餌をやっているのは誰」と言われてしまいました

くれぐれも頭だけにして下さい

 

こちらもいい年を過ごせます様お試しください

 

 

 

 

 

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節分

明日 2月3日は

 

「節分・豆まき」 です

 

鬼を厄除けする為に豆をまき

年の数だけ豆を食べると言う習慣があります

 

邪気を払った豆を食べて鬼退治です

 

 

邪気を払った豆は「福豆」と言われ食べることで

   

  「次の年も健康で幸せに過ごせますようにと」願ったということです

 

さぁ~ 心を込めて 「鬼は~外!  吹くは~内!」

 

小さい頃はたくさん豆を食べられる大人の人がうらやましく思いましたが

近頃 年の数だけ豆を食べるのは、辛くなりました・・・

 

 

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